できてあたりまえの開発環境をインストールするのに考えたくないですよね。そんな手間を省くために
とりあえず、パソコンで動いている開発環境の作成の手順をまとめてみました。(自分の忘備録です。)
(Vaio505RX+むりやりNT4.0で使ってます。)
これでまた、VISORのプログラム開発に火がついたりして・・・(^_^)v
1、開発環境一式をダウンロードします。
a)Handspringハンドヘルド・ヘッダ : HandspringHeaders.exe (〜.7MB、展開時:39KB)、
b)Handspring PalmOS GNU Tools(環境): Cygwin.exe Ver B20.1 (〜13.9MB、展開時:38MB)、
c)Handspring PalmOS GNU Tools(コンパイラ等):
PalmOSGNUTools(1.10).exe (〜15MB、展開時:64MB)
・b)cygwinをインストールするディレクトリ:c:\cygnus
(CドライブはWINNTがあるドライブ)
・c)コンパイラをインストールするディレクトリ:c:\usr\local\PalmTools
(VISORのツールはここをデフォルトにしているようです。)
a)ヘッダをインストールするディレクトリ:C:\usr\local\PalmTools\m68k-palmos-coff\include\PalmOS\Handspring
(先のc)を展開するとできるディレクトリです。)
・bash起動用のバッチファイル(cygnus.bat、.bashrc)。
「cygnus.bat」の中身です。(私は、C:\usr\local\PalmTools\cygnus.bat です。)
@ECHO OFF
SET MAKE_MODE=UNIX
SET PATH=c:\CYGNUS\CYGWIN~1\H-I586~1\BIN;%PATH%
SET INCLUDE=/cygnus/cygwin-b20/H-i586-cygwin32/i586-cygwin32/include
SET HOME=/usr/local/PalmTools
SET BASH_ENV=$HOME/.bashrc
bash
「.bachrc」の中身です。(私は、C:\USR\local\PalmTools\.bashrcです。)
(cygnus.batをクリックしてbashが起動されると最初に実行されます。)
PATH=$HOME/bin:$PATH
USERNAME="uchi"
USER="uchi"
LOGNAME="uchi"
export USERNAME BASH_ENV PATH USER LOGNAME
PS1="[$USER@\h \W]\\$ "
export PALMOSINCU=/usr/local/PalmTools/m68k-palmos-coff/include/PalmOS
export PALMTOOLSU=/usr/local/PalmTools
・開発時のソースは C:\usr\local\PalmTools\srcを作ってその配下に開発プロジェクト
(ソース)を置いてます。
・cygwinの場合、/usr(C:\usr)と/cygnus(c:\cygnus)と同じドライブの方が無難。
(unixに熟知していたらあてはまりません。win32でもln -s でシンボリックリンクがききます。)
(cygnusはインストールしたドライブは / で 他のドライブは、例えば、D:→ //D/ になるようです。)
・関連URL一覧
はじめに: http://www.handspring.co.jp/developers/getting_started.asp
http://www.handspring.co.jp/developers/hsdev7steps.asp
(この先のリンクはすべて目を通しておいたほうがよさそうです。)
デバッガ: http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/Palm-Debugger.exe
Readme: http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/Readme.PDF
マニュアル: http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/DkManual.pdf
開発キット: http://www.handspring.co.jp/developers/sw_dev.asp
http://www.handspring.co.jp/developers/developers_kit.asp
開発キットのソースコード: http://www.handspring.co.jp/developers/sw_source_code.asp
・サンプルコード
デバッグ用コンソール:
http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/DebugPrefs.zip
Card-Updaterアプリケーション:
http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/CardUpdaterMakerSDK(1.10).zip
Springboardモジュールアプリケーション:
http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/DiagRefModule(1.10).zip
診断モジュール向け: http://www.handspring.co.jp/developers/Devkit2/DiagTest.zip
・PalmOSのサイトでは、SDK3.5になってたりします。VISORの開発環境は3.1コンパチだそうです。
2.0時代のソースはなんとかソースに手を加えると、3.1でコンパイルできるようですね。3.1と3.5は
どれだけかわってるんでしょうか。(要調査ですね)
Palm開発環境、GNUTOOLSもprc-tools2.0がでてきていて、こちらは作成される*.prcのメモリサイズの
制限もなくなってるようですし、HandSpring社の開発環境もprc-tools2.0を意識してバージョンアップ
するといいですね。